福岡への旅行で太宰府天満宮へ行ってきました。「学問・至誠・厄除けの神様」として有名な神社。平日だったのでそれほど混んでなく、天気もよくあちこち歩き回ることができました。
太宰府天満宮への行き方
天神に宿泊していたので電車で行きました。西鉄福岡天神駅(三越の地下)から大牟田線に乗り、二日市駅で太宰府線に乗り換えた後、終点まで。二日市駅に着く直前に社内アナウンスで乗換案内がありますので安心です。天神からだと30分見ておけばいいと思います。
太宰府駅から参道へ
太宰府駅から太宰府天満宮への参道には、お土産屋さんが続いています。名物は「梅が枝餅」です。あっちこっちで売ってますのでどこで買えばいいのか迷いますが、私は参道が終わる直前のお店で買って食べました。
外はサクサク、中身はしっとり小豆でおいしかったです!もう一個食べたかった・・・
そして、参道にはあの有名なスターバックスがあります。この写真はあちこちで見かけますね。帰りに行くと混むと思ったので、太宰府到着後すぐに入ってコーヒーを飲みました。
太宰府天満宮の参拝コース
入り口あった見取り図です。御本殿、九州国立博物館、天開稲荷社を見て回りました。
太宰府天満宮のホームページでは、「境内のご案内」で3種類の散策コースが案内されています。私は「天開稲荷社と自然を満喫コース」を歩いてきました。60分と書いてますがそれほど時間はかからなかったです。
天開稲荷社へ
御本殿の裏手に天開稲荷社への道があります。夫婦樟(めおとくす)という2本の木がある方角です。
夫婦樟は、二本の大樟が、夫婦のように寄り添う姿から名付けられました。樹齢はなんと千年から千五百年と推定されるそうです。
夫婦樟を超えて道なりにどんどん坂道を登っていきます。すると赤い鳥居が見えてきますのでそれを越えると天開稲荷社に着きます。
天開稲荷社は「九州最古のお稲荷さん」として親しまれ「天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する神様」と信じられているそうです。またさらに階段を少し登ると石に囲まれた「奥の院」があります。
まとめ
12:30頃に帰るときには、外国人観光客が観光バスで次から次へと来ていて、かなり混雑してました。やはり平日午前中を狙った方がいいかもしれません。
九州国立博物館は「大分県国東宇佐 六郷満山展」が開催されていましたが、あまり興味が持てなさそうな感じでしたので、入りませんでした。
また、肝心のお守りは自営業者として「仕事守」を購入しました。
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